スリランカニュース

スリランカ国内外で発表されている最新のニュースをいくつか紹介します。スリランカの現状が少しでもお伝えできたらよいなと思います。

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スリランカ政権の人権侵害に強まる批判

スリランカのラジャパクサ政権の少数民族などに対する人権侵害を批判する声が高まっている。米国はジュネーブで開催中の国連人権理事会(UNHRC)の会合に、スリランカに説明と行動を求める決議案を提出する構え。主要援助国であるインドでは議会で与党連合内からラジャパクサ政権に断固とした姿勢を求める声があがり、紛糾する事態になっている。

 スリランカでは、2009年に少数民族タミル人反政府武装勢力タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)との内戦が終結した。国連専門家パネルは11年4月、内戦の最終段階で双方が市民を無差別殺害した疑いが強いと発表。12年3月の国連人権理事会の会合では、スリランカで起きた重大な人権侵害の疑いに政府は十分応えていないとして、スリランカ政府に行動と説明を求める決議案が米国やインドなどの賛成で採択された。

 今月22日まで開催されている同理事会の会合にも改めて決議案が提出される見通しで、スリランカ紙ミラー(電子版)によれば、7日に決議案の草案が理事国に示された。草案は前回と同様の内容に加え、現在も超法規的殺害や拷問をはじめ、人権活動家やジャーナリスト、司法の独立などへの脅迫や報復の報告が続いていることに懸念を表明している。

スリランカではこれまで、解放のトラの指導者の12歳の息子が内戦終結時に軍によって処刑されたとの疑惑が浮上しているほか、政権の意思にそぐわない判断を下した最高裁長官が国会で弾劾され、大統領に解任される事態になっている。政府を批判していた記者が何者かに殺害される事件も発生した。

 インドの議会では7日、タミル人に同情的な与党連合内政党などが政府に国連人権理事会で賛成票を投じるよう求め、煮え切らない政府側の答弁に抗議して退席する事態になった。またタミル人が多く住む南部タミルナド州の州政府首相は先月、同州チェンナイで7月に実施が決まっていたアジア陸上選手権について、スリランカ選手団は受け入れられないとして開催を拒否した。

 スリランカでは今年11月、英連邦首脳会議が開かれる予定だが、英国の議員や識者からはスリランカでの開催に反対する声も上がっている。

 スリランカへの最大の援助国は10年時点で、港湾整備などを支援する中国がトップ。以下、インド、日本と続いている。ラジャパクサ大統領は12日から日本を訪れており、14日には安倍晋三首相との会談も予定されている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130313/asi13031321440000-n2.htm

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スリランカで3万7000年前の人間の骸骨発見

スリランカで20日、3万7000年前の人間の骸骨が発見された。 これは南アジア地域に「人間」が居住していた最古の証拠となる可能性がある。

通信社ANIが伝えたところによると、骸骨はスリランカ西部のファ・ヒエン洞窟で発見された。考古学者らは骸骨のほかに石や骨から作られた武器、ビーズの装飾品も発見した。

考古学者のニマル・ペレラ氏によると、発見された骸骨は放射性炭素年代測定法によって年齢を特定するために研究室に送られる。

ペレラ氏は、これはスリランカで初めて完全な形で発見された先史時代の人間の骸骨だと指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_21/suriranka-ningen-kokkotsu-hakken/

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スリランカの防衛産業は、長期内戦由来の慣習克服と復興戦略が成長を左右する

株式会社グローバル インフォメーションは、ICD Researchが発行した報告書「The Sri Lankan Defense Industry: Market Opportunities and Entry Strategies, Analyses and Forecasts to 2016 (スリランカの防衛産業:市場機会・参入戦略分析と2016年までの市場予測)」の販売を開始しました。

ICDリサーチによれば、スリランカでは、同国の防衛要件を満たすため70億7000万米ドルを軍事費に投じると見込まれます。うち3億3000万米ドルを武器調達に費やすと見られており、また海外OEM企業の参入機会は制限されています。さらに内戦中に組んだ武器調達ローンのため、今後5年間の軍事支出の一部は借入残金の返済に充てられます。また、同国軍事産業内の不正の数々が、防衛セクターの成長を阻害していると見られており、これは世界の武器市場における同国のイメージダウンのみならず、海外OEMの市場参入の阻害要因となっています。

スリランカの国防支出は、当レポートの実績調査期間2007年から現在まで年成長率(CAGR)10.12%で成長し、2012年には14億2000万米ドル規模と見積もっています。一方、2016年までには、内戦後の復旧、インドとの緊張関係、分離独立主義者の根強い脅威といった要因が、国防支出の刺激剤になるとみられています。しかしながら、その成長率はCAGR -0.10%を記録し2016年には14億1000万米ドル規模と予測しています。

当レポートでは、スリランカの防衛産業への参入機会に関して詳細な市場分析・予測を実施し、防衛予算の2016年までの予測、防衛活動・予算の詳細動向、防衛輸出・輸入の動向、新規に成長が期待される部門、具体的な市場参入戦略、主要国内企業のプロファイル(概観、製品/サービス、近年の経営戦略と動向、戦略的提携、財務分析)、スリランカ経済全体の概況などの情報を盛り込んでいます。

市場調査レポート: スリランカの防衛産業:市場機会・参入戦略分析と2016年までの市場予測
The Sri Lankan Defense Industry: Market Opportunities and Entry Strategies, Analyses and Forecasts to 2016
http://www.gii.co.jp/report/icd243618-sri-lankan-defense-industry-market-opportunities.html
出版日: 2012年06月
発行: ICD Research

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スリランカ経済サミット、成長率8%超え目的の民間投資拡大が議題

スリランカ最大の都市コロンボで7月10-12日、セイロン商工会議所主催の第7回スリランカ経済サミットが開催される。セイロン商工会議所によれば、今回のサミットではスリランカの経済成長率を中期的に8%台に乗せるうえでの課題や解決策などについて話し合われるという。

 セイロン商工会議所は今回のサミットについて、特に民間投資拡大が主要議題になる公算が大きいとコメント。スリランカ政府の想定では、GDP(国内総生産)成長率寄与度の35%ポイントを投資でまかなう必要があるとされる。公共投資による寄与度は6.5%ポイントで横ばい推移が見込まれる一方、11年度の民間投資の寄与度は23.7%ポイント。民間投資の寄与を一段と高める施策が必要と言えそうだ。

 12年にスリランカ政府は税制の簡素化と投資に関する優遇税制を打ち出したものの、十分には知られておらず、商工会議所はサミット参加者にこれらの情報を広めることも重要としている。
http://www.emeye.jp/disp%2FLKA%2F2012%2F0629%2Fstockname_0629_003%2F0%2F1/

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プーナカリ(Poo-nakari)に国際空港を建設するプロジェクト

5日、スリランカのニュースサイトは、北部タミル人居住地域のプーナカリに国際空港を建設するプロジェクトについて、同国政府が中国に援助を申し出たと報じた。
2012年2月5日、スリランカのニュースサイト・タミルネットは、北部タミル人居住地域のプーナカリ(Poo-nakari)に国際空港を建設するプロジェクトについて、同国政府が中国に援助を申し出たと報じた。7日付で新華社通信が伝えた。

記事によると、スリランカでは北部ジャフナ半島のカンケサントゥライ(KKS)港とパラリ空港をインドの援助で開発したことから、今回は中国に援助を申し出ることでバランスをとる狙い。タミル系政党Illankai Tamil Arasu Kachchi(ITAK)のSritharan国会議員によると、スリランカ政府はすでに空港建設のための土地の買収を済ませており、中国側も建設計画書を提出し、スリランカ側の承認を得ている。

このほか、ジャフナ沖のデルフト島を観光地にするための開発計画も進められているが、その建設工事も中国側に委託されたという。(翻訳・編集/NN)

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